「モーツァルト没後200年記念コンサート」が発掘されました
1991.7.1に開催された「モーツァルト没後200年記念コンサート」の記録が発掘されました。
北井康一が、企画・出演しました。
横浜市岩間市民プラザ
第一部 音楽基礎理論の解説
モーツァルトの作曲様式について
第二部 演奏
未知との遭遇
オブラディ・オブラダ
ラジオ体操
大相撲の呼び出し
キモチンヨカ
およげ!たいやき君の主題によるバッハ・モーツァルト風序曲
K.545のピアノ・ソナタから
フルート四重奏
~アンコール~
「魔笛」から
第14回「ガラ・コンサート」終了後インタビュー
第14回「ガラ・コンサート」で、北井康一作曲の「サロメ」が演奏されました。
演奏終了直後の、インタビューの様子です。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(記録動画)
2011年5月3日 丸ビルマルキューブ
ウォルフィー室内合奏団
指揮 北井康一
コンサートミストレス 小森陽子
ソプラノ 斎宮文子
曲目
北井康一 ディヴェルティメント「フルートと弦楽合奏の為のモーレツなアトモスフェーレ」ト長調 Op.9
GALA CONCERT 13th (記録動画)
音楽会のお知らせ
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
たくさんのご来場ありがとうございました。
(熱狂の日)音楽祭2011
エリアコンサート
2011年5月3日(祝・火) 12:00~
入場無料
東京駅前 丸ビル1F マルキューブ(吹き抜け広場)
演奏|ウォルフィー室内合奏団
指揮|北井康一
主催|㈱三菱地所
協力|日墺文化協会
曲目
マーラー作曲
交響曲第1番「タイタン」から 第2楽章の弦楽合奏版
カッチーニ作曲
「アヴェ マリア」 ソプラノ斎宮文子(いつきあやこ)
北井康一作曲
周期律表の唄
北井康一作曲
ディヴェルティメント ト長調 Op.9
「フルートと弦楽合奏の為のモーレツなアトモスフェーレ」
モーツァルト作曲
ディヴェルティメント 二長調 K.136
春のドイツワイン・フェスタ
Deutshes Weinfest 2011 in Yokohama
春のドイツワイン・フェスタ
2011.3.12(sat) 13:30-16:00
日独交流150周年記念行事
日独交流150周年を記念して
日本最大級のドイツワインの試飲イベントを開催
この日この場所に集まる
さまざまなグレードのドイツワインをお楽しみください
会場 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 大さん橋ホール
(横浜市中区海岸通1-1-4、みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口徒歩7分)
2011年3月12日(土)
開場 13:00
開演 13:30
閉場 16:00
入場料 当日券 4,500円(前売券 4,000円)ワイングラス付
ドイツワインと料理で楽しいパーティー
ドイツワインの女王、ドイツワイン醸造家との懇親会
参加醸造所、輸入業者によるドイツワイン試飲会
ヴィンテージドイツワインのオークション
ドイツ音楽の演奏、合唱
ミニコンサート(予定)
指揮|北井康一
演奏|ウォルフィー室内合奏団
ドイツを代表して、バッハの「G線上のアリア」
日本を代表はしていないけど北井康一の
ディイヴェルティメント
「フルートと弦楽合奏のためのモーレツなアトモスフェーレ」ほか
主催 春のドイツワイン・フェスタ実行委員会
協賛 日本ドイツワイン協会連合会
後援 ドイツ連邦共和国大使館
横浜市
ドイツワイン生産者協会
ガラ・コンサート 13th
たくさんのご来場ありがとうございました!
(還暦記念コンサート)
会場 紀尾井ホール
(ホテル・ニューオータニ前)
東京都千代田区紀尾井町6番5号
TEL 03-5276-4500
「四ツ谷駅」徒歩6分
「麹町駅」徒歩8分
「赤坂見附駅」徒歩8分
全自由席 ¥5,000
チケット販売
日墺文化協会 03-3271-3966
紀尾井ホール
チケットセンター 03-3237-0061
後援 新日本製鐵㈱
三菱地所㈱
オーストリア航空
オーストリア造幣局
㈱ロシナンテ
2011年2月24日(木)
18:00 Start(17:30 Open)
加藤七美江(ソプラノ)|佐藤和子(ピアノ)
ポンキエッリ/オペラ「ジョコンダ」より自殺
ヴェルディ/オペラ「アイーダ」より勝ちて帰れ!他
石井りりこ(ソプラノ)|佐藤和子(ピアノ)
ヴェルディ/オペラ「リゴレット」より 慕わしき人の名は
ヴェルディ/オペラ「椿姫」より…ああ、しは彼の人か~花から花へ 他
名鏡由梨(ピアノ)
ラヴェル/ハイドンの名によるイヌエット
ケープランの墓
ウォルフィー室内合奏団
北井康一(指揮)|小森陽子(コンサートミストレス)
北井康一作曲/ディヴェルティメント
「フルートと弦楽合奏の為のモーレツなアトモスフェーレ」ト長調Op.9
モーツァルト/ディヴェルティメント ニ長調K.136
松田裕美子
ショパン/ノクターン 第13番 ハ長調 Op.48-1
ベートーヴェン/ピアノソナタ 第23番 へ短調 Op.57「熱情」
リスト/ハンガリー狂詩曲 第6番 変ニ長調 S244
大井美佳(ピアノ)
マルタン/8つの前奏曲
出演者の紹介
北井康一 Koichi Kitai | Cond
作曲を三善晃、C.ターヴィット、指揮を黒岩英臣、湯浅勇治、J.カルマー他の各氏に師事、合唱指揮を淡野弓子、室内楽を岡部裕美子他の各氏に師事。保土ヶ谷コミュニティオーケストラを設立、現在は名誉顧問。ウィーン・フィル、ダルムシュタットアンサンブル、東京交響楽団からの依頼による作品が各地で演奏される。
モーツァルトの作曲様式の研究をライフワークとし、各地で公演。鎌倉交響楽団、松本フィルハーモニー、茅ヶ崎弦楽合奏団他で指揮活動も行う。中高在学中、聖歌隊隊長、横浜上原教会オルガン奏者。川崎合奏音楽祭公開オーディションに合格(ピアノ部門)モーツァルト没後200年記念として、横浜岩間市民プラザ杮落しとして依頼のあったモーツァルトの作曲様式の解説を含むレクチャーコンサートを開催。みなとみらい大ホールの杮落しとして依頼のあった「オルガンと管弦楽のためのみなとみらいからの飛翔」(パイプオルガンと2管編成の管弦楽)の作曲と指揮を担当。映劇「横浜にゅうくりあ」の映画「山手ダンシング・クイーン」他、映画・演劇の音楽を担当。劇団「桜花舎」のマリヴォー作「恋に磨かれたアルルカン」の日本初演の劇音楽の他、多数の劇音楽を担当。保土ヶ谷区制70周年記念音楽劇「ほどがやエクスプレス」(2管編成)の作曲、指揮を担当。保土ヶ谷区政功労者表彰を受賞の他、音楽監督を務める「保土ヶ谷宿400倶楽部」が国土交通大臣賞、横浜市長賞を受賞。
小森陽子 Yoko Komori | Vn.
4歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。神奈川高校芸術祭第4回高文連ソロコンテストにおいて会長賞受賞。2004年東京オペラシティにて無伴奏ヴァイオリンの夕べを企画・出演。2005年横浜みなとみらい小ホールにてリサイタルを開催。同年12月よりベルリンにて室内オーケストラの演奏に加わる。2007年2月リサイタルを開催、同年8月ドイツのノルトハウゼン歌劇場音楽総監督増田宏昭氏とその仲間たちと共演。2009年4月、かなっくホールでのリサイタルが毎日新聞(神奈川版)に掲載される。2010年4月かなっくホールにてトリオ、6月大倉山記念館にて2人のピアニストとデュオ、7月ミューザ川崎にてクインテッドを演奏する。現在フリーランスでオーケストラ、ソロ室内楽など幅広く活動を行う。
石井りりこ Ririko Ishii | Sop
中学2年時よりミュージカル、チャペルコンサート等に多数出演。昭和音楽芸術学院(首席、校長賞)(財)日本オペラ歌手育成部修了後数度渡欧、声楽・オペラ・呼吸法・発声法の研鑽を積む。イタリアでは、L.パルンボ、P.ヴェントゥーリ各氏のもと、野外オペラコンサート、オペラ(リゴレット)にソリスト(小姓役)として出演。ウィーンではG.W.ミッテンドルファー、G.レーマン各氏に師事し、A.ストゥルナート恩師と共に、オーストリア国内にて各地のサロン・教会コンサートに出演。日本では早瀬一洋、澤木和彦、古澤泉各氏に師事。川崎音楽賞・ひろば賞に入賞、第17回日本クラシック音楽コンクール全国大会、第36回TIAA全日本クラシックコンサート等数多くのコンクールで優秀賞を受賞。〈椿姫〉ヴィオレッタ、〈ボエーム〉ムゼッタ、〈リゴレット〉ジルダ、〈コジ・ファン・トゥッテ〉デスピーナ、〈魔笛〉パミーナ・夜の女王、〈夕鶴〉つう役など各オペラでも好評を得ている。近年は、母国語である日本語の歌にも力を注ぎ、ジャンルを越え各地で精力的にコンサートを行っている。また、音楽普及活動として、保育園、小学校、病院、福祉施設などにおいても、出張でミュージカル、オペレッタの公演・コンサートを行い、マイクを使わない本物の声、空気の振動の素晴らしさ、癒しの空間を伝えるため、全国を廻っている。現在、神奈川県立大船高校ヴォイストレーナー、クラブツーリズム文化カレッジ講師、板橋区演奏家協会理事、みずき音楽教室・アンサンブルりり主宰。
加藤七美江 Namie Kato | Sop
名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業。読売中部新人演奏会出演。大学卒業後、ウィーンに短期留学。第6回大阪国際音楽コンクール入選。第7回日本演奏家コンクール入選。日墺文化協会主催フレッシュコンサート2007(サントリーホール)出演。第13回長江杯国際音楽コンクール入選。A.ストゥルナート、伊藤晶子各氏に師事。
名鏡由梨 Yuri Meikyo | Pf
東京都出身。東京音楽大学付属高校、同大学ともにピアノ演奏家コースを卒業。在学中、特待生奨学金を得る。東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(ピアノ)修了。1992年第9回、1993年第10回、1996年第13回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション奨励賞受賞。2001年第55回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。2002年高校からの推薦により、第12回日独青少年交流コンサート日本2002に出演。2007年第24回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションE部門全国大会最優秀賞受賞。入賞者演奏会、ピアノ・フレッシュコンサート出演。2007年東京音楽大学創立100周年記念ピアノ演奏会に出演。2008年第27回飯塚新人音楽コンクール入選。2009年第2回ピアノ歌曲伴奏コンクール島谷特別賞受賞。2009年第22回日墺文化協会フレッシュコンサート2009ピアノ部門優秀賞受賞。これまでにピアノを三浦捷子、稲田潤子、清水和音、ロナルド・カヴァイエ、コンラート・リヒターの各氏に、室内楽を土田英介氏に師事。
ウォルフィー室内合奏団
第11回日奥文化協会ガラ・コンサートに出演した、ヴァイオリンの小森陽子(東京音楽大学卒業)を中心に設立した室内合奏団。2008年、すみだトリフォニーホールでの演奏会をきっかけに結成された『ムジークノスプ弦楽四重奏団 - Musikknospe Streichquartette』で活躍するメンバーを含め、現在活動中の演奏家たちに呼び掛けて設立。これまでにベートーヴェンの作品を軸にオペラシティ近江楽堂をはじめ、大倉山記念館水曜コンサート、戸塚のギャラリー、ミューザ川崎、芸術鑑賞会などで活躍している。尚、「ウォルフィー」の名称は「ウォルフガン」の愛称で、映画「アマデウス」の中で妻コンスタンツェが夫、モーツァルトをそのように呼んでいたことに由来する。
佐藤和子 Kazuko Sato | Pf.
名古屋音楽大学器楽学科ピアノ専修修了。在学中ウィーン国立音楽大学夏期セミナーに参加、同学教授アレキサンダー・イェンナー氏に学ぶ。木村浩一、故今岡静子、楠光雄の各氏に師事。在学中より、ジョイント・リサイタルなどに出演の他、オペラ、室内楽アンサンブルのリサイタルなどに多数出演。PTCピアノ・コンクール(浜松)優秀賞、カワイ・クラシック・オーディション(東京)伴奏部門入賞。1998年から毎年定期的にウィーンへ留学、クリスティアーノ・カライェーヴァ教授(ウィーン国立音楽大学教授)の元でソロ、室内楽を学び、研鑽を積み、200年からはウィーンにて、ウィーン国立音楽大学教授グニラ。ヴァレン・ミッテンドルファー氏の元で、コレペティトゥーアとして努め、2002年には、ウィーン国立音楽大学入学試験にて、コレペティトゥーアを担当、同じく2003年にはウィーン国立音楽大学から招聘されコレペティトゥーアとして活躍。現在は、コンサート、演奏会に数多く出演の他、CD録音」にも参加、ソリスト、室内楽においても国内外で活躍する一方、愛知県文化振興事業団プロデュースのオペラのコレペティトゥーアを担当、ウィーン・アカデミー・ジャパン声楽部門のコレペティトゥーアとして全国各地で活躍、ウィーン国立歌劇場専属歌手メンバーのウィーン、日本公演においてピアニストを務めるなど、その活躍の場を広げている。
松田裕美子 Yumiko Matsuda | Pf
東京都出身。2002年よりウィーン国立音楽表象芸術大学ピアノ科教授エリザベス・ドボルザーク・ヴァイスハール氏に師事しながら、日本、オーストリア、ヨーロッパ各国でソロ・リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演、新進作曲家の新曲発表などのコンサート活動を行っている。多数の国際音楽コンクールに入賞し、2004年より演奏活動を始め、2006年のモーツァルト生誕250周年記念当日にウィーンのベーゼルドルファーホールにてモーツァルト・リサイタルで正式にデビュー。以後ウィーン学友協会ホールや東京サントリーホールでのオール・モーツァルト及びオール・ベートーヴェン・ピアノソナタ・リサイタル、ヴァイオリニストのヴェルナー・ヒンク氏(ウィーン・フィルハーモニー・前コンサートマスター)とのデュオコンサート、スロバキア音楽祭、シュタイアー音楽祭、ザルツブルグ音楽祭ほか、数多くのリサイタルに出演し、音色の美しさと豊かな音楽性で音楽の本場オーストリアでも多くのファンを持つ新進ピアニスト。音楽を通じた福祉活動にも積極的に携わっており、オーストリア国内の貧困層を救済する慈善活動や重度身体障害者保護団体の為に数多くのチャリティーコンサートを行っている2010年12月の音楽の友ホールにて、ウィーンピアノ界の巨匠イェルク・デームス氏とのピアノ・デュオ・コンサートを開催した。
大井美佳 Mika Oi | Pf
東京藝術大学ピアノ科、別科オルガン科卒業。在学中よりチェンバロを含む多種類の鍵盤楽器の演奏、録音などで活躍。1988年渡欧、ウィーン国立音楽大学にて研鑽を重ねる。1990年アントン・ブルックナー国際オルガンコンクール(リンツ)最高位、同年イヴォンヌ・ルフェヴュール国際ピアノコンクール(「ドビュッシー・コンクール」パリ)第2位入賞後、本格的に演奏活動を開始。ウィーンを本拠地に、ドイツ、フランス、イギリス、イスラエル、ルーマニアほか東西ヨーロッパ各地で、ソロ、室内楽、歌曲伴奏など、幅広い分野で活躍。またソリストとして各地オーケストラとも共演。1994年以降オーストリア・ザルツカンマーグートでの夏期講習ににて師J・デームス氏のアシスタントを勤めている。日本では1991年以来東京を中心に定期的にリサイタルを開催。1998年には、オルガン、ピアノ両楽器によるリサイタル(東京・カザルスホール)を開催した。中世・ルネサンスから現代までとそのレパートリーは広く、各地にてコンサート、レクチャー、公開講座など精力的に活動。また独自の語りを交えたサロンコンサートは各地でも好評を博している。その他、独奏オルガン奏者しても多くの著名指揮者、合唱団等と共演。音楽研究会「ムジカ・アルカディア」主宰。雅楽を含む様々なジャンルで研鑽を踏まえつつ、CD録音、コンクール審査、後進の育成などを交え、日本・ヨーロッパ各地にて精力的に活動を展開している。