北井康一の作品
「ヨコハマは恋の街」
2019中区老人大会
出演 北井康一 土屋友紀
北井康一氏が「大相撲」の呼び出しを、モーツアルト風に編曲した曲です。
It is a song that Kitai Koichi arranged "Sumo wrestling" calls in Mozart style.
収録
2019年新春コンサート
2019年1月6日(日)
横浜関内バロックサロン
撮影編集 浅川義治
お江戸日本橋 ウォルフィー合奏団演奏
平成30年中区老人福祉大会
社長の北井康一が率いるウォルフィー合奏団による演奏です。メンバー構成は、ステージによって異なりますが、この日は、三重奏でした。
あんさんぶるTRAZOM〜オーボエ、フルート四重奏の夕べ〜
Fl:竹森ゆきえ Vn:丸本美津紀 Va:大芝里枝 Vc:柚木菁子
監修:北井康一
主催:あんさんぶる TRAZOM
後援:日墺文化協会 横浜サンセット 21 ライオンズクラブ
協力:横浜東ライオンズクラブ 横浜東レオクラブ
撮影編集:浅川義治
サロメ
ほどがやマラソンの唄
横濱の空の下
逢いたくて 逢いたくて
象の鼻の唄
「象の鼻の唄」
「象の鼻の唄」
作詞:泉谷渉
作曲:北井康一
ソプラノ:高橋英美
ピアノ:北井康一
第53回中区老人福祉大会にて収録
日時:2015年9月25日
会場:横浜市開港記念会館
「ぞうさん」
「ぞうさん」
作曲:團伊玖磨
編曲:北井康一
演奏:ウォルフィー室内合奏団(北井康一主宰)
指揮:北井康一
「お誕生日の音楽」
「お誕生日の音楽」
作曲:北井康一
演奏:ウォルフィー室内合奏団(北井康一主宰)
指揮:北井康一
「レミドシさんの主題によるフガート」
「レミドシさんの主題によるフガート」
作曲:北井康一
演奏:ウォルフィー室内合奏団
指揮:北井康一
「フルート四重奏第5番?K.K.2」
「フルート四重奏第5番?K.K.2」 原作:山本直純 補作:北井康一
昨年の第1回古賀記念音楽祭演奏会で演奏された「フルート四重奏 第5番?」をアップしました。演奏会全体の動画は、昨年アップしていましたが、今回は、北井康一の作品ということで再度アップしました。
日時:平成24年6月3日(日)
会場:「クロス・ストリート」
演奏:ウォルフィー室内合奏団
坂元理恵(Fl) 八巻由里子(Vn) 千年美菜子(Va) 柚木菁子(Vc)
撮影:樋口伊喜夫
「象の鼻の唄」「ぞうのハナコのワルツ」
「象の鼻の唄」
横浜開港150周年記念の時の、映劇「にゅうくりあ」が制作した劇のテーマ音楽です。象の鼻から始まった、横浜の150年の歩みを唄でまとめました。北井康一の同級生、映劇「にゅうくりあ」代表泉谷渉さんが、作詞されました。演奏は、北井康一音楽仲間の土屋友紀さんのご出身であるフェリス女学院大学同窓会Fグループの皆さんです。
「ぞうのハナコのワルツ」
同じく、横浜開港150周年記念の劇中の音楽です。劇中の登場人物に「ぞうのハナコ」という8歳の女の子がいて、その子のテーマ・ソングとして作曲しました。演奏は、土屋ファミリーです。
象の鼻については、横浜市港湾局のHPに詳しく書かれています。
「ほどがやマラソンの唄」
「ほどがやマラソンの唄」
「ほどがやマラソンの唄」は、音楽劇「ほどがやエクスプレス」のテーマ曲です。
「ほどがやエクスプレス」は、横浜市保土ヶ谷区の区制70周年の記念に、劇団「横浜にゅうくりあ」が制作し公演されました。マラソンに情熱を注ぐ、女性ランナーの青春をたて糸に、保土ヶ谷区の歴史や地理を横糸に織り成した、一大音楽絵巻でした。
原曲は、オーケストラの2管編成の楽曲です。
初演は、保土ヶ谷コミュニティオーケストラの伴奏でした。
今回アップした演奏は、TVKの出演のためにピアノ伴奏で収録されています。
演奏は、「象の鼻の唄」同様フェリス女学院大学同窓会Fグループの皆さんです。
北井康一作品の楽譜
2012年8月20日にTVKに出演した際に番組内で紹介されました、下記3曲の楽譜がダウンロード頂けるようになりました。
「およげ!たいやき君」
1995年に作・編曲・演奏した映像が発掘されました
およげ!たいやき君の主題によるバッハ・モーツァルト風序曲 K.K.8
北井康一作曲・指揮による「およげ!たいやき君の主題によるバッハ・モーツアルト風序曲」の、本人による演奏前の解説です。
北井康一 ディヴェルティメント「フルートと弦楽合奏の為のモーレツなアトモスフェーレ」ト長調 Op.9
比較的小規模なソナタ形式により作曲されている。
【呈示部】
第1主題は、モーレツな勢いを持ったアトモスフェーレ(雰囲気)で開始される。偶数系(4拍子)のモチーフで、調性を待った主題である。
第2主題は、ゴツゴツした雰囲気で、奇数系(3拍子)で無調のモチーフである。
第1主題と第2主題との間で、3重(雰囲気、偶数・奇数の拍子、調性の有無)の対比が見られる。第2主題の呈示後、推移を経て、2拍子系のヘミオラを経て、4拍子系のリズムに軟着陸させる手法をとっている。
小結尾を経て展開部へと推移する。
【展開部】
第1主題のモチーフを元に展開し、ロマンティックな雰囲気となっている。
サミットを経て、再現部へと突入する。
【再現部】
呈示部をほぽ忠実に再現し、コーダに入る。
そして、珍しい弦楽器群の開放弦のみの演奏フレーズ(カノン形式)を経て、力強く全体を終結する。
北井康一 「周期律表の唄」
周期律表の唄 作詞(補佐)・作曲北井康一
歌詞
「水兵リーベ僕の船 なあ 間がある シップすぐ来らあ 閣下 スカンク地団駄バナナ黒くなる 満鉄コバちゃん2度会えん ガリ食ったゲゲゲの日 セレブのシュークリーム」
周期律表へのあてはめ
H He Li Be B C N O F Ne Na Mg AI Si P S CI Ar
水 兵 リーベ ぼ くの ふ ね なぁ 間が ある シップ すぐ来ら あ
K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co NiCuZn Ga Ge As
閣下 スカンク 地団駄バナナ黒くなる 満鉄 コバちゃん二度会えんガリ食った ゲゲゲの 日
Se Br Kr
セレブのシュー クリーム
解説(歌詞の大意)
ドイツ帝国海軍の水兵リーベが、沖合いに停泊中の戦艦の勤務に付こうと、ランチ(小型舟艇)の到着を待っていて、「僕の船は」と岸壁にいた戦友に問うたところ「なあ、間がある、シップ(小型舟艇)はすぐ来るであろう。」との答え。
閣下(デーモン)がスカンクの尻尾を踏んで、ガスを吹き付けられ、地団駄を踏んだら、バナナが黒<なった。
満鉄(満州鉄道)勤務であった、コバ(小林)ちゃんに久しぶりに会おうと思ったが、2度とも都合が付かず会えなかったので、仕方なく一人で寿司屋に行って、ガリ(しょうが)を食べたなあ。
その時、テレビで「ゲゲゲの幾多郎」を放映していたなあ。そして、デザートに、セレブが食べるようなシュークリームが出てきて、ビックリしたなあ。